警察など名乗る特殊詐欺 大河原町70代女性3100万円被害

💸 被害額

3100万円

👴被害者

女性・70代

🕒 発生日時

2025/4

📍 都道府県

宮城県柴田郡大河原町

👤 誰から

総務省を名乗る男
警察官を名乗る男

📱 使用されたツール

電話

🎭 詐欺手口

総務省を名乗る男から電話

🗣️携帯電話から個人情報が漏れて不正に契約されている。2時間以内に被害届を出さないと通信サービスが止まる」
🗣️

警察官を名乗る男から電話
🗣️「個人情報を悪用していた詐欺グループからあなたの名義の通帳が大量に出てきた。通帳の預金が犯罪収益かどうか識別してもらう必要がある」
🗣️

自宅の敷地内の物置に紙袋に現金1400万円を入れて置く

男が持ち去る

警察官を名乗る男からの連絡が続く

再度紙袋に現金1700万円を入れて物置に置き、持ち去られる

話を聞いた家族が不審に思って警察に通報し発覚

コメント

地方に行けば行くほど高齢者はスマホを持っていないので、電話を用いた古典的な詐欺が多くなります。
ビデオ通話を用いた詐欺に比べると、警察の変装をしたり偽造逮捕状を見せたりして信じさせることができないため、長時間・反復通話によって信頼させ送金へ誘導することが基本になります。
おそらく電話口では相当強い口調での送金指示がなされるはずです。
ターゲットからすると警察だと思っている人物からの言動ですのでかなりの不安だと思いますが、そんな時こそこれらの事例を思い出し、一度電話を切る、最寄りの警察署へ相談する、あるいは警察相談窓口#9110へ電話するという基本原則に立ち返ってみてください。


記事全文

大河原町の70代の女性が警察官などを名乗る人物からの電話を信じて、現金あわせて3100万円をだまし取られ、警察は特殊詐欺事件として捜査しています。

警察によりますと先月上旬、大河原町の70代の会社員の女性に総務省を名乗る男から電話があり「携帯電話から個人情報が漏れて不正に契約されている。2時間以内に被害届を出さないと通信サービスが止まる」などと言われました。

そのあと、今度は警察官を名乗る男から電話があり「個人情報を悪用していた詐欺グループからあなたの名義の通帳が大量に出てきた。通帳の預金が犯罪収益かどうか識別してもらう必要がある」などと言われたということです。

女性はこの言葉を信じて自宅の敷地内の物置に紙袋に現金1400万円を入れて置いていたところ、男が持ち去ったということです。

警察官を名乗る男からの連絡は続き、女性は15日も指示通りに紙袋に現金1700万円を入れて物置に置いたところ、それを男が持ち去ったということです。

女性から話を聞いた家族が不審に思って警察に通報し詐欺の被害が発覚したということで、警察は特殊詐欺事件として捜査するとともに、詐欺の被害にあわないよう注意を呼びかけています。

出典:NHK

元リンク
魚拓