💸 被害額
2000万
👴被害者
女性・60代
🕒 発生日時
2025/4/11
📍 都道府県
岐阜県関市
👤 誰から
通信業者を名乗る男
警察官を名乗る男
警察官を名乗る人物
検察官を名乗る男
📱 使用されたツール
固定電話
SNS(LINEか)
🎭 詐欺手口
通信業者を名乗る男から自宅に電話
🗣️「携帯電話料金が未納」
🗣️「確認のため警察署に電話してほしい」
↓
指定された携帯番号に電話をかける
↓
警察官を名乗る男
🗣️「住所、連絡先(SNSアカウント)を教えてほしい」
↓
後日、警察官を名乗る人物からSNSへ連絡
🗣️「詐欺グループの仲間として疑われている」
🗣️「お金を洗浄するため一つの口座に現金を集めてほしい」
↓
検察官を名乗る男からSNSへ連絡
振込を指示される
↓
19日から29日にかけて指定された11の口座に計2000万円を振り込む
コメント
典型的なニセ警察官詐欺です。
警察や検察官がSNSを使って連絡を取ったり、現金を送るよう要求することはありません。
このケースで用いられている
「お金を洗浄するため一つの口座に現金を集めてほしい」という口実ですが、同様の口実は他の事件でも使われています。
しかし『資金洗浄』というのは犯罪収益を正当な資金に見せかけるために行ういわゆるマネーロンダリングのことで、犯人側が行う行為です。
そのためこれは使い方がおかしく、この点をもって詐欺だと疑うことができます。
記事全文
岐阜県警関署は16日、関市内の60代無職女性が現金2千万円をだまし取られたと発表した。特殊詐欺事件として調べている。
署によると、4月11日午後3時ごろ、女性宅に通信業者を名乗る男から「携帯電話料金が未納」「確認のため警察署に電話してほしい」と電話があり、指定された携帯番号に電話をかけると、警察官を名乗る男から住所や連絡先などを聞かれた。後日、交流サイト(SNS)を通じ警察官を名乗る人物から「詐欺グループの仲間として疑われている」「お金を洗浄するため一つの口座に現金を集めてほしい」と言われるとともに、検察官を名乗る男からもSNSを通じて連絡があり、19日から29日にかけて指定された11の口座に計2千万円を振り込んだ。
女性は一人暮らし。10日に別居している息子と署を訪れ、被害を申告した。
出典:岐阜新聞