指示通り玄関に「金塊」3500万円相当 だまし取られる

💸 被害額

3500万円

👴被害者

男性・60代

🕒 発生日時

2024/11

📍 都道府県

山形県山形市

👤 誰から

山口県の警察官を名乗る男

📱 使用されたツール

電話
ビデオ通話

🎭 詐欺手口

山口県の警察官を名乗る男から電話
偽の逮捕状を見せられる
🗣️「マネーロンダリングで検察があなたを逮捕しようとしている」
🗣️「あなたの資金を調べるので、金を購入してください」

指定された宮城県内の貴金属店で2400グラムの金塊およそ3500万円相当を購入

🗣️「購入した金を玄関に並べてください」

指示通りにしたところ、何者かに持ち去られる

警察官を名乗る男と連絡が取れなくなる

不審に思った男性が警察に相談し被害が発覚

コメント

ストーリーとしては典型的なニセ警察官詐欺ですが、最近の新手口として金地金(金塊)に換えさせるというものが多くなっています。
背景としては銀行ATM・インターネットバンキングでのセキュリティ対策強化があるでしょう。
記事に記述がないため、どういう口実で貴金属店まで行かせたのかが不明ですが、警察が金を購入させるというのはかなり不自然です。
このようなケースがあるということを把握しておけば、対策は容易です。
こういった手口が流行すれば、今後貴金属店でも特殊詐欺対策が強化されるでしょう。
その時、今度はどのような新手口が出てくるのか。要注目です。


記事全文

山形市の男性が警察官を名乗る人物から捜査のために「金を購入してほしい」などと言われ、およそ3500万円相当の金塊をだまし取られました。
購入した金塊を相手の指示どおり玄関に置いておいたところ、何者かに持ち去られたということで、警察が詐欺事件として捜査しています。

警察によりますと、先月上旬、山形市に住む60代の男性が山口県の警察官を名乗る男から電話で「マネーロンダリングで検察があなたを逮捕しようとしている」「あなたの資金を調べるので、金を購入してください」などと言われました。

男からビデオ通話で偽の逮捕状を見せられたことなどから、男性は指定された宮城県内の貴金属店で2400グラムの金塊およそ3500万円相当を購入しました。

そして、男の「購入した金を玄関に並べてください」という指示通りに玄関に金塊を置いておいたところ、何者かに持ち去られていたということです。

男と連絡が取れなくなり、不審に思った男性が警察に相談し被害が発覚しました。

詐欺事件をめぐっては、銀行が振り込みなどの対策を強化する中で、金を購入させ、だまし取る手口が全国的に相次いでいます。

警察は、警察官を名乗って金の購入を要求するような電話に注意するよう呼びかけています。

出典:NHK

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魚拓